- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2012/09/11 18:54:00
『スティーブ・ジョブズ』と『リドリー・スコット』
ムービーオンやまがたで、二本の映画を観た。
一本目が、『メリダとおそろしの森』で、ディズニーが配給で、ピクサーが製作した作品である。
一緒に、短編が二作上映され、『メリダ…』を入れると、計三本の映画が楽しめた。
二作目は、ご存知『トイ・ストーリー3のスピンオフ作品…ニセものバズがやって来た』である。
三本目が、『月と少年』で、本年のアカデミー賞ノミネート作品であり、夢いっぱいの作品である。
『メリダとおそろしの森』のエンディングロールに、『スティーブ・ジョブズに捧ぐ☆』と書いてあった…。
スティーブ・ジョブズは、今ではビル・ゲイツと並ぶ、ITの天才であり、今のインターネットやパソコン、さらには携帯電話などの情報化を世界中に広めた主役である。
21歳で、アップル社の創立者になった彼は、パーソナルコンピューター化にすべてを注ぎ、パソコンの時代を作った。
しかし、技術革新に力を注ぎすぎ、『技術革新や情報化は、あくまで手段であり目的ではない』ということを知ったのは、アップル社を追われ、ピクサーの社長になってからである。
トイ・ストーリーを大成功させて、子ども達が、心から感動し、涙し笑った姿を見て、技術革新がもたらすものがたいせつなのであると知っていく。
そして、ピクサーで学んだ経験をもってアップル社に返り咲く。
1955年に生まれた天才は、その56年の生涯に幕をひく。
彼が最後に発表した、『iPhone4S』は、これからのモバイルのベースとなるだろう。
二本目の映画は、『プロメテウス』である。
監督は、あの『リドリー・スコット』である。
またまた、凄い世界観を描いたと思った。
『エイリアン』、『ブレードランナー』、松田優作の遺作となった『ブラックレイン』、『ハンニバル』『グラディエーター』『ロビン・フッド』など、独特の世界観を映画にする力は、素晴らしい。
人類はどこから来たのか?
ダーウィンの進化論か、あるいは他の星からの生命体か…。
リドリー・スコットの持つ世界観は、創造主が居るとの前提での、宇宙の果てまで旅をするストーリー…。
そこで見つけたものは、太陽系儀の…
ホログラム。
現実の宇宙の状態を手にできる、巨大なオーラリー…立体星図であった。
その創造主達の目的地は…?
今考えると、エイリアンも恐かったが、今回は、そのエイリアンの『エピソード1』的な意味合いがあるような気がする。
二人のクリエーター達が残すものを、見逃さずに良かったと思った。
やはり、映画は、おもしろい☆
Android携帯からの投稿
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11352149882.html
一本目が、『メリダとおそろしの森』で、ディズニーが配給で、ピクサーが製作した作品である。
一緒に、短編が二作上映され、『メリダ…』を入れると、計三本の映画が楽しめた。
二作目は、ご存知『トイ・ストーリー3のスピンオフ作品…ニセものバズがやって来た』である。
三本目が、『月と少年』で、本年のアカデミー賞ノミネート作品であり、夢いっぱいの作品である。
『メリダとおそろしの森』のエンディングロールに、『スティーブ・ジョブズに捧ぐ☆』と書いてあった…。
スティーブ・ジョブズは、今ではビル・ゲイツと並ぶ、ITの天才であり、今のインターネットやパソコン、さらには携帯電話などの情報化を世界中に広めた主役である。
21歳で、アップル社の創立者になった彼は、パーソナルコンピューター化にすべてを注ぎ、パソコンの時代を作った。
しかし、技術革新に力を注ぎすぎ、『技術革新や情報化は、あくまで手段であり目的ではない』ということを知ったのは、アップル社を追われ、ピクサーの社長になってからである。
トイ・ストーリーを大成功させて、子ども達が、心から感動し、涙し笑った姿を見て、技術革新がもたらすものがたいせつなのであると知っていく。
そして、ピクサーで学んだ経験をもってアップル社に返り咲く。
1955年に生まれた天才は、その56年の生涯に幕をひく。
彼が最後に発表した、『iPhone4S』は、これからのモバイルのベースとなるだろう。
二本目の映画は、『プロメテウス』である。
監督は、あの『リドリー・スコット』である。
またまた、凄い世界観を描いたと思った。
『エイリアン』、『ブレードランナー』、松田優作の遺作となった『ブラックレイン』、『ハンニバル』『グラディエーター』『ロビン・フッド』など、独特の世界観を映画にする力は、素晴らしい。
人類はどこから来たのか?
ダーウィンの進化論か、あるいは他の星からの生命体か…。
リドリー・スコットの持つ世界観は、創造主が居るとの前提での、宇宙の果てまで旅をするストーリー…。
そこで見つけたものは、太陽系儀の…
ホログラム。
現実の宇宙の状態を手にできる、巨大なオーラリー…立体星図であった。
その創造主達の目的地は…?
今考えると、エイリアンも恐かったが、今回は、そのエイリアンの『エピソード1』的な意味合いがあるような気がする。
二人のクリエーター達が残すものを、見逃さずに良かったと思った。
やはり、映画は、おもしろい☆
Android携帯からの投稿
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11352149882.html