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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2012/01/26 23:51:00
『東映』村松取締役との友情☆
普通は、仕事上の取引先や、交渉相手との友情は、なかなか芽生えない事が多いかもしれない。
ましてや、直接的な利害関係が生じる相手とは、ほとんどあり得ないだろう。
しかし、自分と彼は、最初に会ったときから、何か通じるものがあった。
彼とは…、48歳で『東映』の取締役営業部長に大抜擢された村松氏のことである。
現在の日本映画産業界の、1次使用の売り上げは、1年で約2000億円。
これは、山形県1県の農産物の売上高と同等くらいである。
アメリカでは、9000億円。
こんな状況では、日本映画の歴史や伝統は先細り、将来性に疑問がでる。
そこを、二倍…つまり、4000億円までしようというのが、彼と自分が何度も何度も話し合ったことである。
いつしか、仲間から同志になっていく…他にも賛同してくれる映画監督やプロデューサー等もいる。
YMF山形国際ムービーフェスティバルへの協力や、映画『小川の辺』のギネス級の1日20回の東山紀之くんたちの舞台挨拶や、映画への出資など、原点は同じである。
今年になって初めて山形にきた村松氏。
手前から、藤木ムービーオン取締役、次が村松東映取締役営業部長、そのとなりが東映の岡部氏、最後がムービーオン支配人の塚原氏である。
今回は、『最上亭』にて、米沢牛のフィレとサーロインのハーフ&ハーフのステーキ。
最後に食べるガーリックライスが最高である。
その後、別室でデザートとコーヒーをいただく。
岡部君は、前日まで風邪で寝込んでいたそうだが、「うまい!うまい!きてよかった!」を連発していた。
その後、パセオで1月24日午後11時過ぎに、突然店が暗くなり、みんなで「ハッピーバースディ」を歌ってくれた。
『えっ!俺…?』と思いビックリ☆
誕生日は、明日の1月25日。
しかし、ママから渡されたノンアルコールのワインで乾杯をする。
店のstaff、お客さんへ感謝である。
その後、ハルに行ったら、シャンパンを開けてくれた。
パレスグランデールの武田良和専務と幹部staffが勢揃いしていたが、みんなから『ハッピーバースディ』を歌ってもらった。
かなり恥ずかしかった。
そして、とてもありがたく、感謝である。
翌日、自宅に、東映の村松取締役から、誕生日のケーキが届いた。
何から何まで、本当に感謝である。
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元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11147104917.html