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トワルさんの新着日記

2014/03/17 20:22:25
美とは・・・21
ブログでウェディングを取り上げましたので、レースを紹介してみました。

色々なタイプを揃えています。



ひでさんのつぶやき


春、色々な行事も多くなると思います。

今回はウェディングドレスを取り上げてみます。



花嫁衣装―ブライダルガウンは一生の思い出となるドレスです。

できるなら“自分だけのもの”“自分らしいもの”が望ましいですよね。

かと言って何でも良いわけでは有りません。

式服、つまり礼服であることを忘れてはなりません。

和装においての白無垢と同じく、誓いを立てる為の式では“白”なので

す。



布地は、いたずらに豪華さや高価なものを考えず、式の形式や程度に

合わせて、格調高く清楚な花嫁を表現する事が第一ではないでしょう

か。



先程も述べましたが色は白が決まりです。

しわの目立つものや、汚れの付きやすい布質のものは避け、光線によ

り白さや輝きが美しく映える素材を選びたいものです。

どうしてもリボンやビーズ等をあしらいたい時は、できるだけ淡い色、で

きるだけ控えめに、を心掛けるべきでしょう。

つまり清楚さが失われ、白という色をまとう意味が無くなってしまうから

です。

デザインもあまり凝ったものや、肌の露出の多いものは、いかがなもの

かと思います。

イブニングドレスではありません、式服であるという事を考えれば当然

ですよね。

むしろ全身をレースやオーガンジーでおおいたいほどです。式服とは、

そういうものなのです。



どうしても自分の個性を発揮したり、着てみたいドレスが有るなら披露

宴で行なうべきです。

その場はパーティー会場ですから、ほどほど許されるでしょう。

しかし花嫁としての清楚さ、招待する立場としての品位だけは落とさ

ないよう注意が必要です。

そして、ここぞとばかりに盛り込みすぎる様な装いもかえって下品になっ

たり、人柄まで見えなくなるものです。

主役はドレスではありません。

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