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トワルさんの新着日記

2013/11/25 21:45:34
美とは・・・6
ひでさんのつぶやき


何回かに分けて、昼から夜にかけてのフォーマルな装いについて述べてきましたが

皆さん身近で一番出会う機会が多いのは
結婚式や披露宴、パーティー等ではないでしょうか?

その時、招待状などに書かれる「平服」という文字
どのように受け取られていますか?

迷う方は多いと思います。

案内や招待状に用いられるこういった言葉は、
ドレスコードと言い、格式を表わすものです。


「ホワイトタイや正装」 なら
男性は燕尾服、女性はイブニングドレス

「ブラックタイやセミフォーマル」 なら
男性はタキシード、女性はカクテルドレス

「インフォーマルや平服」 なら
男性はダークなスーツ、女性はアフタヌーンドレス


ちなみに日本で一般に着用されている男性の礼服と呼ばれるスーツは、セミフォーマルとフォーマルの間くらいの考えでいいかと思います。

この様に「平服」の位置づけは、略式礼装の事。

セミフォーマルほど堅苦しくないものの
ヒザ丈~ミディ丈のドレスやスーツ(テーラーカラーはNG)という様に、礼儀であり、最低限の常識が要求されているのです。


こう考えたら分かりやすいと思います。


花嫁・花婿・両親・仲人さんはフォーマル

その他、親族の方々はセミフォーマル
式に出席なさる方ですから当然ですね


披露宴、こちらはパーティーですのでインフォーマルや平服の案内となるわけです。

つまり「平服」というのは、場に合った常識的な装いを示しています。

ただ、友人関係のみの披露宴、パーティーなら
もう少しカジュアルな感じでも。

ですが、男性はダークでなくても、スーツ・ネクタイ
女性はドレス(ワンピース) を基本にすることが礼儀だと思ってください。


こういう基本を外すと、招待してくれた新郎新婦までが
恥かしい思いをする事になります。

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