最近、なかなか思うように時間が作れずに、本を読む時間が作れませんが、暇みて、チョコチョコと、いろいろな本の興味あるところだけ端折って、読んでますが、何を言ってるかわからない所も見る角度を変えるとわかってくるところが多いです。「ガンの8割は防げる」という本の中、やはりたばこをやめるがトップで21.0%、塩分摂取量を一日10グラム以下にするで13.7%、肝炎ウィルスの感染を予防するが9.1%で、これだけで約半分は可能性をなくせるようなこと書いてますが、この他多く目につくのが、「野菜・果物を十分にとる」「適度な運動をする」「過度なアルコールを控える」「脂肪分を控える」で、約30%のリスクを減らせるようなことが書いてました。でも、この中で後者の4つは、人により体の大きさなどで、この程度というのは人それぞれで全然違うと思います。じゃ、百歩譲って、これらの物をすべて、自己満足でクリヤしてる人は、絶対にガンにはならないのだろうかねえ?しかし、いくら考えても、何でみんなが、すごくタバコに対して目くじらを立てるのかわかりませんねえ。タバコという漢字は、「煙草」とも書きますが「莨」とも書きます。この漢字どう思いますか?まあタバコというと、なる可能性の多いガンは、やはり「肺がん」ですよね。でも昔から考えると、吸う人はかなり減ってますが、この肺ガンになる人は増えてます。昔の感覚では2010年過ぎには、医学の進歩のもと、ガンは撲滅してたはずなのに、増える一方ですねえ。まあガンは抵抗力の落ちてくる年を召した人は、当然かかりやすいが、まあこの人数が多いから仕方ないのかなあとも思いますが、間違いなく、このタバコを撲滅できたとしても、ガンはなくならないような気がします。これ以外の影響の方が、大きいと思います。その証拠に私、「三つ子の魂百までも」の如く、このような年に煙モクモクの宴会場で、祖父と客相手してましたが、確かに喘息気味の所はありましたが、ガンにはなりませんでした。まあ、この経験から全然タバコは吸う気にはなれませんでしたが、両親が亡くなり、本当に落ち込んで、イライラして何をしたらわからない時に、霊感士(神)に、たばこを吸うように勧められて、気持ちがすごく落ち着いたように思いました。それから、神に言われたとおりに、本数なども決めて10年ぐらいすったが、ある時期でぴったりとやめました。まあ、この時は、薬のつもりですうように言われて、精神安定剤の薬なんだとう気持ちですってました。神は薬を飲むより、自然の物の方がはるかに安全とのこと。問題は吸い方、本数と言われました。体に悪い物なんだという気持ちは全然なく、薬だという軽い気持ちで、また3歳の子供の時は、健康に悪いなど思うはずもなく、あれー煙で前が見えないぐらいの感覚でしたでしょうねえ。きっと、過度の心配し過ぎ、悪い物なのだという決めつけが、体に一番悪く、このような人に限って、なりやすいように思えます。いくら簡単な病気でも、本人が直りたいという強い意志がない限り、いくら名医にかかっても治らないと言います。気にし過ぎは、一番の敵に思えるの私だけかなあ?とにかく、細かいことを気にせずに「大丈夫だあ」という気持ちで生きると、何の心配もいらないのかなあ?とにかく、忙しく、何にも考えられない、このような時間が作れない人生って最高のように思えてきました。長い人生、避けたくても避けられない事態もたくさんあると思います。自然災害にあい、たばこ畑が火事になり、この煙というか成分をたくさん吸うかもよ。絶対、目の前の困難を避けては、先がないかもね。