先日から何回か三浦雄一郎さん事を書いてますが、身体がどんな状況だったかの事はかいてなかったと思います。2年前80歳でエベレスト登頂の時も、余命宣告を受けてからの3度目の登頂の成功ぐらいで、身体の数字的な事、詳しいことは書いてなかったと思います?実際に、余命宣言されて、これから体を回復させて、そのままの体力で登れる山でしょうか?と疑問も結構ありましたが、この事についても触れてました。彼の偉業で、思い出深いのが富士山をスキーで滑降して、パラシュートでブレーキをかけた挑戦、確かエベレストをもスキーで滑降してますよねえ?確か、この時だったか骨折してますね?こんな人間離れした人間でも、60歳で一線を退いて、不摂生、暴飲暴食で例外なく、、身長164センチメートル、体重88キログラムで心臓発作を起こしたり、狭心症、血圧190、高脂血症、腎臓はぼろぼろで糖尿病の一歩手前、心臓に不整脈もと、ありとあらゆるところに異常が出てたそうです。こんな状態で、最初は息が上がって、500メートルの山にも登れなかったそうですねえ?信じられますか?これだけ鍛えている印象があるのに、不摂生、暴飲暴食、で一気に余命宣告を受けるまでなるという事は、私達は鍛えてないので、たとえばサリーマンが60歳で引退して、このような生活をすると、きっとあっという間に死に直面するだろうねえ。きっと私たちは、悪くなると医者に行き、薬を飲み、医者にしたがうしかないかなあ?でも今現在の私、彼と同じ行動をとるような感じがします。確かに彼も医者に行ったみたいですが、薬も飲まずに、医者の指導を受けての生活をしたみたいですね。これだけひどい状況でも、薬は必要ないという事を証明してくれたと思い、私の考えも、でたらめな処も結構あるかも知れませんが薬は入らないと実感しました。でも私の場合は、薬の怖さを知っていて、飲めない、飲まないと言ったほうがよいかなあ?でも薬は一時的なもので、飲み続けるものではないですねえ?でも今から言う、ED治療法、ホルモン補充療法、とはどういうものかなあ?血圧、コレステロールなどの薬は否定して、ED薬は大丈夫なんでしょうかねえ?でも今、世界的に中高年の健康療法として推進されているそうなんですってねえ?また男性ホルモンが低下すると、体力、筋力、それに意欲も衰えるため、この療法は、必要不可欠のように書いてあったような?彼は、「テストステロン」の注射を二週間おきに、血の巡りを良くする効果のあるED治療薬シリアスを週に2回程度服用してるそうです。やはり、これがないとエベレストは無理なんだろうかねえ?このためか、気力、やる気がみなぎって、朝立ちもするようになったとか?80歳で現役とかねえ?でもこれらは、厳しいトレーニング、規則正しい生活、節制した食事療法があって成立してるんでしょうねえ。私がこんな事したら、エロ狂いになってしまうかなあ?まあこれまで書いてきたこと理解してくれたかどうかはわかりませんが、まとめると次のようになるみたいですねえ。健康診断で、かなり悪い数値が出たとしても、医者の言うままにたくさんの薬を飲むより、目標を持って、意欲、やる気を維持する方がよほど大事と言ってました。自分の体を信じ、自分の体に聞き、必要最低限の薬で常習化しないことと思います。まあホルモン注射はどうかわかりませんが、でもED薬はどうなんだろうかねえ?まあエベレストという考えられない目標を持たない限り、普通の生活する分には、ホルモン注射もED薬も必要ないと思いますがねえ?これらの費用もばかにならないそうですねえ?いくらなのかなあ?でも90歳でのエベレスト登頂、成功してほしいですねえ。健闘を祈ります。