新加盟店

e-Life 現住所/山形市 :山形市漆山2403-3

自己紹介
こんにちは。  はじめまして。
  山形ムツ電の 「e-life」と申します。(^‐^)ゝ

この夏、
 大勢のみなさまが、一番気にしているのが、「節電・省エネ」について。

第一位
「節電・省エネのための工夫・アイデアに関する情報」
第二位
「節電・省エネができる商品やアイテムに関する情報」
第三位
「今年の夏を乗り切るための情報」

これからも 皆様のお役にたちそうな情報をお届けいたしますので
 ご活用くださいね~ !!

関連店舗

山形ムツ電 株式会社

  • 店舗/発信者情報
  • お知らせ一覧
  • お得・クーポン情報

e-Lifeさんの新着日記

2011/09/06 08:10:37
台風12号による大雨で、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
そして、不明となられました方々の一刻も早い救出と、
無念にも、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、  
ご遺族の方々に対し深くお悔やみ申し上げます。



山形県を流れる 最上川。
 母なる最上川。・・・実は最上川は、暴れ川なのです。

太古から氾濫を繰り返してきた最上川。
その洪水の歴史は古くからあります・・・・・・・・

昭和では、昭和19年、42年、44年、50年と集中豪雨などにより、
大きな洪水が山形県を襲いました。
特に昭和42年8月の羽越水害は県南部を襲い
(小国532ミリ、長井292ミリ)、
死者8名、負傷者137名という未曾有の洪水で、
「げきじん災害」に指定されました。

平成では、平成9年6月台風8号による集中豪雨で
昭和42年の羽越水害時に匹敵する出水が記録されました。
次いで翌年の平成10年8月、
台風4号と豪雨による大災害が福島県と栃木県を中心に起こりました。
最上川では、新庄市本合海で国道47号が浸水し、
遮断されるなどの被害が出ました。
さらに平成14年7月、東北地方を襲った台風6号では、
最上川中流部で、浸水や漏水による被害が発生しました・・・


近年、異常気象が世界的に増えてきています。
日本でも、想定をはるかに超える雨量が発生して、
増水による被害が多発するようになっています。

自治体では、洪水ハザードマップを作成し、
市民に危険を呼びかけるとともに、河川や排水設備の整備
を進めていますが、想定外の豪雨が起きた場合、
今回の東日本大震災で学んだ、経験を活かす必要があります。

最近の洪水の特徴として言われているが
・アスファルト面から直接河川に水が流入するため河川が
 氾濫しやすくなった
・単位時間に降る雨量がこれまでの想定を上回っている。

では、どんな準備をしたらいいのでしょうか。

ゲリラ雨の時には、洪水の危険は増してきます。
「これまで大丈夫だったから」は通じません。
これまで、ほとんど発生しなかった地域が洪水被害に遭うこともあります。
そして洪水被害は何も大雨によるものだけとは限りません。
最も懸念されているのが、洪水と地震が同時に発生することです。
増水時に地震が発生すると堤防の決壊や、
思わぬ被害の拡大につながる可能性もあります。

まずは、「危険と感じたらすぐ自主避難」
「避難する際には、高い方向に(事前確認が重要)」

備えあれば何とやら・・・・先を見据えて備えましょう。

川沿いに、お住まいの皆様 ご用心ご用心 !!

ページトップへ