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e-Lifeさんの新着日記

2011/08/24 08:10:54
太陽光システム 自立運転 アンケ-ト

【環境ビジネス】 最新ニュース 2011/08/22より

積水化学工業は、
「太陽光発電システム(PV)自立運転モードの利用実態調査」を
実施した結果を発表した。

自立運転モードとは、
停電などにより、電力会社から電力が供給されなかった場合、
太陽電池が発電している日中に、
専用のコンセントから電力を使用するPVの運転モードのこと。
PV搭載住宅では、
停電しても、晴天時の日中に自立運転モードに切り替えれば、
発電した電力を使用できることから、P
Vの自立運転機能が見直されるきっかけとなった。

調査結果によると、
自立運転モードの使用経験は、全体では22%で、
被災エリア(宮城・岩手に限ると94%)が67%、
計画停電エリアが33%、その他エリアではわずか2%だった。

自立運転機能の使い方については80%が知っていた。
エリア別にみると、震災エリアの認知度が93%で、
計画停電エリアが88%、その他エリアが74%で、
長時間停電を経験したエリアの方が認知度は高かった。

停電時に自立運転モードで動かした機器は、
震災エリアでは携帯電話が1位で80%、
次いで炊飯器(51%)、
テレビ(40%)だったのに対し、
計画停電エリアはテレビが1位で26%、
次いで携帯電話(24%)、冷蔵庫(23%)だった。

震災エリアでは、
炊飯器・電気ポットの利用が高かったが、
計画停電エリアでは炊飯器の利用は1割にも満たず、
エリアによって使い方に違いがみられた。
自立運転の稼動時間は、
震災エリアでは「3時間以上」が60%、
「2~3時間」が15%、
計画停電エリアでは「1時間以内」が39%、
「1~2時間」が29%で、
必要に応じて稼働させた状況が伺えた。

同社はPVについては、
これまでに10万棟を超す実績を持つ。
今回の調査では、PV搭載住宅に入居するユーザーを対象に、
震災エリア、計画停電実施エリア、
その他エリアに分けて、
PVの自立運転モードの認知度、
使用実績、使用した感想などについてアンケート調査を行った。
有効回答は1,118件。
アンケートには、自立運転モードの活用し、
「携帯電話の充電やおにぎり配り等で近所に協力し、感謝された」等、
210件のコメントが寄せられている

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