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自己紹介
こんにちは。  はじめまして。
  山形ムツ電の 「e-life」と申します。(^‐^)ゝ

この夏、
 大勢のみなさまが、一番気にしているのが、「節電・省エネ」について。

第一位
「節電・省エネのための工夫・アイデアに関する情報」
第二位
「節電・省エネができる商品やアイテムに関する情報」
第三位
「今年の夏を乗り切るための情報」

これからも 皆様のお役にたちそうな情報をお届けいたしますので
 ご活用くださいね~ !!

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e-Lifeさんの新着日記

2013/03/21 12:25:27
教訓を忘れない 防災メルマガ SignalNow通信より転記
 東日本大震災から、2年が経ちました。
 追悼への思いを新たにする機会です。
 
 今年は、昨年に比べて「風化」という言葉を
聞くようになったように思います。
風化させてはならない、もしくは忘れないようにすべきな
 のは何でしょうか。
それは記憶そのものではなく、得た教訓です。
 
 今回は、教訓を忘れないようにするヒントです。
 
 1)自分の言葉にする
   教訓の基本は、自分の経験から見つけたことを忘れないように
   することです。
   自分の感じた「次にこんなことがあれば、こうすると良い」を短
   く表してみましょう。
   自分が得た、短く表した教訓は忘れられないものになります。
 
 2)自分に置き換えて感じてみる
   「こうしたら良い」というアドバイスは数多く出回っています。
   しかし、自分が経験していない事柄は、すぐに忘れてしまいがち
   です。忘れないためには、聞いた物事を自分が当事者と想像して、
   自分の教訓となりそうかを考えてみましょう。
 
 3)形にする
   非常持出品を揃える、家具は転倒防止をする、などの教訓や情報
   を得るだけでは無く、形あるモノにすると忘れません。
 
 4)皆で確かめる
   連絡先や避難方法、家族や職場や学校での注意点などなど、1人
   で確かめるより皆で確かめる方が忘れません。
 
 5)きっかけを作る
   教訓を忘れずに、いざと言うときにすぐに思い出すようにできる
   方法があります。体に覚えこませる方法です。
   それは、教訓を活かして理想的に動いている自分を想像し、思い
   出すきっかけを決めておくようにします。
 
 【知恵袋】
  人間は忘れる動物です。忘れること自体には良い悪いということは
  ありません。必要なこと、大切なことなど忘れたくないことを見極
  めて、教訓として活かしましょう。
  例えば「津波てんでんこ」などといった地元の言い伝えや石碑に刻
  まれた言葉も教訓となります。
 
 防災の様々な情報を、いざと言うときの行動へと繋がる教訓や知恵と
 して捉え直してみるとすっきりと整理できるかもしれません。
 思い出すきっかけを作る方法については、またの機会でご紹介してゆ
 きましょう。

 防災メルマガ SignalNow通信
 http://www.gshift.com/bgSNArticle.htm

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