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自己紹介
こんにちは。  はじめまして。
  山形ムツ電の 「e-life」と申します。(^‐^)ゝ

この夏、
 大勢のみなさまが、一番気にしているのが、「節電・省エネ」について。

第一位
「節電・省エネのための工夫・アイデアに関する情報」
第二位
「節電・省エネができる商品やアイテムに関する情報」
第三位
「今年の夏を乗り切るための情報」

これからも 皆様のお役にたちそうな情報をお届けいたしますので
 ご活用くださいね~ !!

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e-Lifeさんの新着日記

2012/08/07 07:34:28
エアコンを上手に使う方法

エアコンは、圧縮機(コンプレッサー)を動作させることと、
ファンを回転駆動させることに電力が使用されています。
ファンはエアコンが運転している以上、
常に回転駆動し続けるため、
これを停止させることはできません。
よって、エアコンの省エネを図る場合、
圧縮機(コンプレッサー)を
停止させる時間を長くすることが基本となります。

以下、具体的な省エネについてご説明いたします。

★エアコンの温度設定を変更する
エアコンの温度設定は、
消費電力に大きな影響を及ぼします。
夏場の冷房は26℃~27℃にすることで、
コンプレッサーの運転時間を短くし、
エアコンの消費電力を大きく抑えることが
できます。

★エアコンの風量を自動運転にする
ファン風量を自動運転にすることで、
エアコン室内機に内蔵されている
センサー室温検知が有効活用され、
室温が設定値に近づいたら微風運転に切り替えたり、
コンプレッサーを止めたりすることができます。

★フィルターの清掃をこまめに行う
室内機の給気部分に設置されている
フィルタを清掃せず、
ほこりが蓄積している状態で運転させていると、
ほこりなどによって空気の循環が
阻害されて風量が減少し、
ファンの圧力損失を引き起こします。
圧力損失が発生すると、
エアコンは回転数や効率を維持しようと
高出力運転をするため、
エアコンに多くの電流が流れ、
消費電力が大きくなってしまいます。
これは、電気の無駄となります。

★エアコン室外機の前面を開放する
エアコンの室外機は外気を取り入れて
冷媒を通じて熱交換し、
室外機前面から排気を放出します。
この排気は熱交換に使用されているため、
冷房運転時は高温の排気を、
暖房運転時は冷気を放出します。
室外機の前面にフェンスや壁があり、
排気が跳ね返るような構造だった場合、
自らの排気を再度吸い込んでしまうため、
エアコンの熱交換能力が非常に悪くなります。

★エアコン室外機への直射日光を遮蔽する
エアコン室外機は熱交換を行っていますので、
冷房時は室外機から熱を放出します。
よって、室外機が熱くなっていると、
熱交換の効率が悪くなり、
消費電力が大きくなったり、室内の
冷房が弱くなったりします。
室外機への直射日光を遮蔽することで、
熱交換効率を向上
させることができます。

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