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e-Lifeさんの新着日記

2012/03/13 09:02:27
どうしてイスラムの女性たちは、全身を覆い隠しているのだろう…?
以下 英考塾より 転記

それは「イスラムの男性を誘惑しないため」だという。
誘惑しないのは、
「イスラムの男性の純粋さを損なわないようにするため」である。

そして、イスラムの女性たちが結婚するのは、
戦士となるべきイスラム男性をたくさん産み育てるためであるという…。
なぜなら、ガザ地区に住むイスラム教徒たち(ハマス)は、
イスラエルに対して報復の決意を抱いているからだ。
戦士は一人でも多いほうがよい。

2008年12月、イスラエル軍はガザ地区に侵攻した。
その3週間にわたる戦闘で、
パレスチナ側は1,300人を超える犠牲者を
出したと伝わる(対するイスラエル軍の犠牲は13名)。
この紛争に先立つこと4年前(2004)、

イスラエルのシャロン首相は大変に過激な発言を残している。
「一発のミサイルには、十発のミサイルで応じる。
女・子供も死ぬだろう。
我々が生き残るためには、
彼ら(ハマス)を一日中、
毎日、殺し、殺し、殺し続けなければならない。」

この恐ろしい言葉は現実のものとなり、
2008年のガザの紛争での犠牲者(1,330人)は、
大多数が一般市民であり、
その3分1は未成年者であったという。
(この事実が、「ガザの大虐殺」とも呼ばれる由縁である)。

イスラエル軍17万6,000人に対し、
イスラム勢力(ハマス)はわずか2万人。
多勢に無勢、装備も格段に劣るイスラム勢は、
イスラエル軍の100倍の犠牲を出すこととなった。

伝統的に過激派とされるイスラム組織・ハマス
(アメリカ・EU・日本などはテロ組織に指定)。
ガザ地区を最初に武力制圧したのは、
じつは彼らである(2007)。
さらに遡れば、
ハマスの創設者・ヤースィーン、
その後継者・ランティースィーは、
イスラエル軍により相次いで暗殺されている(2004)。
血で血を洗うような関係が、
イスラエルとハマスには昔からあるのである。

勇敢なイスラム戦士は、こう言う。
「イスラエル軍は一人が死んだだけでパニックになる。
我々は仲間が死ぬたびに、さらに決意を固くする。」
ハマスの戦士は死を恐れることがない。
彼らにとって「殉教者」となることは名誉なことであり、
永遠の命を得ることでもある。
戦士を送り出す母親たちも、そう教え諭されている。
自分の息子達は戦士となるために生まれてきたのであり、
彼らが死を賜るのは「喜び」であると。

そうは言えども…、
彼女たちの心は泣いている。

「殉教者は死んだのではない」とは口にしながらも、
悲しみは覆い隠せない。
彼女たちの顔や身を包む布の内は、
公(おおやけ)にはできない感情で一杯なのだ。

イスラム教というのは、
大変に理性的な宗教であるようにも思う。
しかし、理性を求め過ぎられると、
無理に抑えられた感情が
行き場を失ってしまうこともあるのだろう。
人前では気丈に振る舞う殉教者の母たち。
その抑えられた感情は、どこへ向かうのか?

あるイスラムの母は、ふと、自分の息子が暗闇で怪我をして、
たった一人で動けなくなっている場面が、脳裏に去来したという。
おそらく、彼女の直感は正しかったのだろう。
彼女の息子は、殉教者となって家に戻って来ることとなった。
彼女にとって、その息子は神に捧げた2人目の殉教者であった。
前年にも、上の息子が殉教者となっていたのである。
彼女が2人目の息子を戦士として差し出した時、
ハマスの幹部のほうが驚きを隠せなかったという。
「あなたはすでに子供の一人を
殉教者として捧げているではないか!」と。
彼女はハマスの女性として、
重要な指導的役割を担っていたのである。
それゆえに、責任のある行動をとったのである。
彼女の逸話は、広く語り継がれることとなった。
2人の殉教者を送り出した「栄えある女性」として…。
それほどの女性でさえ、
内なる哀しみに耐え切れなくなることもあるのだろう。
その話を語りながら、不覚にも「涙」が溢れてしまう。
本来、見せてはならないはずの…。
それは、水も飲めずに暗闇で横たわる息子の
様子を語っていた時のことだった…。

「ハマス」とは、
アラビア語で「熱情」を意味するのだという。
その熱情は神に対するものでもあれば、
イスラエル軍に対するものでもあろう。
そして、失われた生命に対するものでもあるのだろう…。

求められる理性とは大きく乖離することもあるであろう「熱情」。
イスラムの母たちは、そのギリギリのところに立ち、
身を裂かれ、心を裂かれ、それでも健気に立ち続けている…。

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