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e-Life 現住所/山形市 :山形市漆山2403-3

自己紹介
こんにちは。  はじめまして。
  山形ムツ電の 「e-life」と申します。(^‐^)ゝ

この夏、
 大勢のみなさまが、一番気にしているのが、「節電・省エネ」について。

第一位
「節電・省エネのための工夫・アイデアに関する情報」
第二位
「節電・省エネができる商品やアイテムに関する情報」
第三位
「今年の夏を乗り切るための情報」

これからも 皆様のお役にたちそうな情報をお届けいたしますので
 ご活用くださいね~ !!

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e-Lifeさんの新着日記

2012/02/18 07:31:15
「あなたの命を守りたい」・・・消防士たちの願いです。

「火災の発生」と「火災に伴う死亡者」が急増しています。

★何故、冬に火災が増えているのでしょうか?

それは、冬は、とっても寒いので、体を温めるために、「暖房したり」・
「温かい料理を作ったり」・「電気毛布を使ったり」と電気や火を
使う機会が多くなるからです。
また、冬は、空気が乾燥しますので、火事が起こりやすく、
火も広がりやすくなります。

★乾燥と火災の関係 

「湿った木やモノ」は、火が付きにくいですが、「乾いた木やモノ」は
スグに火が着きやすく、燃え広がりやすくなります。

★寒さと火災の関係 

冬に火災の多い県(人口10万人あたり火災死亡者数)
(2007年人口動態統計より引用)
最も多いのは青森県で2.488人。
福島県(3位)、
秋田県(4位)、
岩手県(8位)、
山形県(11位)となっています。
冬の寒さが厳しい長野県も10位と上位に入っています。

★なぜ、住宅用火災警報器の設置が義務付けられたのか?

「住宅火災の死者」の約6割が「逃げ遅れ」によるものだからです。
特に、深夜・早朝の就寝時間での死亡率が高いことから、
「火災の発見の遅れ」が「逃げ遅れ」の原因と考えられます。
この「逃げ遅れ」を防ぐため「住宅用火災警報器」の設置が
義務付けられました。

★住宅用火災警報器により 「命が救われた例」

●電化製品の絶縁劣化により発熱発火したが、
居室の警報器が感知し作動、大事に至らなかった。
●ガスコンロに鍋をかけたまま眠ってしまい、鍋が過熱、発煙、
警報器が感知作動、目を覚まし消火し大事に至らなかった。
●電子レンジを使用中、他の用事でその場を離れ忘れてしまい、
レンジ内で焦げ付きにより発煙、煙警報器が作動、
早期消火により大事に至らなかった。
●タバコの不始末により布団に引火、警報器が作動、
近隣住人が気付き初期消火し大事に至らなかった。
●夕食準備中、電話で長時間台所を離れたため、
鍋が空焚き状態になり発煙、警報器が作動、
早期発見により大事に至らなかった。
●住人が喫煙中に持病で突然倒れ、
吸っていたタバコが絨毯に着火し燃え広がり、警報器が作動。
隣人が気付き住人を助けるとともに消火し、通報。
大事に至らなかった。
●共同住宅2階の住人が、
階下の部屋から聞こえる警報器の鳴動音に気付き通報。
家人は、夕方から外出しており、
帰宅してベッドとパソコン前付近から炎が上がっているのを発見、
初期消火を実施した。
●家人が警報器の鳴動音によって、火災に気付き、
119番するとともに、水バケツと水道水によって消火に成功し、
ぼや火災ですんだ。

湖南消防局防災指導課 「命が助かった事例より転記」


★住宅用火災警報器についての相談窓口

住宅用火災警報器は、お近くのホームセンターや家電取扱店または
防災設備等の取扱い店で御購入いただけます。

(財)日本消防設備安全センターでは、
個人からの一般的な相談(販売、取付・取扱・点検の方法、
機能等に関すること)に関する相談窓口を開設しています。 
電話0120-565-911(午前9時~正午、午後1時~午後5時)

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