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さくら 現住所/山形市 :旅篭町ハーブカントリー
自己紹介
はじめまして、アロマテラピストのさくらです。
人間の暮らしは不自然で
心や体が傷つくことがたくさんあります。
そんな時に植物の力を借りて
心や体を癒す術をアロマテララピーと呼びます。
アロマテラピーは医術ではありません
植物の香りで人を癒す緑の癒学です
毎日の暮らしに疲れたら
どうぞハーブカントリーをお尋ねください。
あなたが元気になれるように
精一杯お手伝いさせて頂きます。
香りの癒学のスペシャリスト さくら
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頭でっかちの釘のような形で、殺菌作用が強く独特の香りがあり
ビーフシチューやカレーに使われています。
このクローブをオレンジに一面にブツブツ挿して乾燥させたものを
「オレンジポマンダー」と呼んでいます。
もともとポマンダーはポム・アンバー
つまり茶色いリンゴという意味です。
茶色いクローブがびっしり刺さっているオレンジは
茶色いリンゴに見えるのでしょうね。
秋も深まるクリスマス前のちょうどこの季節に
ヨーロッパではポマンダー作りをします。
新鮮なオレンジを買い求め
長い夜の時間に一粒一粒思いを込めて
オレンジにクローブを挿していきます。
そして冬の乾燥した空気の中でカラカラに乾かしたら
リボンをつけたり、花を飾ったりして
新しい生活を始めた人へプレゼントするのです。
欧米では新生活は秋に始まります。
この魔よけの御守り「ポマンダー」は、
結婚したり、就職・進学で家を離れたかわいい甥や姪などに、
叔母さんが贈ることが多いようです。
皆さんも作ってみませんか?
【材料】
小ぶりの新鮮なオレンジ1個
クローブ(粉じゃないもの) 50g
あればシナモンパウダー
竹串1本
【作り方】
・オレンジに穴をあけて、クローブを挿す
・挿し終えたらシナモンパウダーをまぶす
・風通しの良い付けたい空気の中で乾燥させる
・乾いたら余分なシナモンパウダーを落とし、リボンなどを飾る。
ちゃんと作れば5年は香っています。素敵でしょ?
さくら