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さくら 現住所/山形市 :旅篭町ハーブカントリー 

自己紹介
はじめまして、アロマテラピストのさくらです。
人間の暮らしは不自然で
心や体が傷つくことがたくさんあります。
そんな時に植物の力を借りて
心や体を癒す術をアロマテララピーと呼びます。

アロマテラピーは医術ではありません
植物の香りで人を癒す緑の癒学です

毎日の暮らしに疲れたら
どうぞハーブカントリーをお尋ねください。
あなたが元気になれるように 
精一杯お手伝いさせて頂きます。

香りの癒学のスペシャリスト さくら

 

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さくらさんの新着日記

2012/05/17 19:43:11
ハーブの国から~飲むサラダ「マテ茶」のこと
最近「マテ茶」がブームです。
『南米の神秘マテ茶』
キャッチフレーズは「飲むサラダ!」

私は15年前から飲んでいますが、
実はマテ茶は、疲れている現代人の強い味方なのです。

マテの木は、南米のパラグアイやアルゼンチンに分布しているモチノキ科の常緑高木で、肉厚の葉を砕いてお茶にします。

マテ茶の歴史は古く、スペインが南米の植民地化を進めた16世紀には、既にパラグアイの原住民族の間で飲まれていたと言います。

日本ではあまりなじみがありませんでしたが、コーヒーやお茶(紅茶も含めて)と並んで、世界の三大飲料と呼ばれています。

マテ茶の最大の特徴は、煎茶やコーヒーに比べて多量の鉄分とカルシウムを含むことです。
鉄分はコーヒーの20倍、カルシウムは5倍です。さらにビタミンや食物繊維も含まれていますので、消化促進や滋養、疲労回復など多くの効果が期待できます。
南米の人々はあまり野菜を食べず、代わりにマテ茶をたくさん飲むことでビタミンやミネラル類を摂っているという噂もありますねぇ・・・

このあたりが「飲むサラダ」と評される所以でしょう。

私が好きなのは、葉をローストした『ブラックマテ』です。ミントのような爽やかな風味で、特に夏にはお勧めですよ。

これを熱湯で煎れずに水出しにすると、カフェインもほとんど含まれないので、麦茶の代わりに作り置きして飲んでいます。お子さんにも、寝る前でも大丈夫です。
(マテはお茶やコーヒーと同じくカフェインを含みますが、これがしゃきっとさせる元にもなります。)

『ブラックマテ』よりビタミンが豊富なのが『グリーンマテ』です。
これは葉を乾燥させただけのもので、緑茶のような風味です。

どちらも100gで840円、ハーブカントリーで扱っています。
お茶よりお手ごろですので、是非一度お試しください。

ハーブに関するお問い合わせも、マテ茶に関するご質問も、
お気軽にお電話くださいね。

さくら
カテゴリー: ハーブカントリー便り  

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