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日記アーカイブズ

店長 現住所/山形市 :山形市木の実町
自己紹介
ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。
店長さんの新着日記
お金の支援に関しては、そうだと思うが、ペットや動物であれば、はて、どうなのだろう?
しばらく、赴いていないが、恐らく、かなり良い状態になっているだろう。その中で、ペットショップのような、限られたコアで、レアなお客さん層に支えられている所は、物品を撒かれる事の、影響も考えなければならない。
その上で、ある程度のレベルの物で、体調や体質の事も当然ある。親切の押し売りになっていないだろうか?等と考えてしまうが、場所によっては、その物品が手に入らない。
今日も、連日の猛暑。と言うアナウンサーの件を聞きながら、仕事を始める。生き物を扱っていると、思い通りに行かない事が、ほとんどで、たまにうまく行く。うまく行っている事と、思い通りに行かない事が、交差していたりして。
思うのだが、動物のプロの仕事と言うのは、知識も大切だが、想像力と、忍耐力もかなり必要である。この生き物が、どのように育つか?今から起こり得る可能性について、うまく行くように、と言うより困ったことが起こりにくいように話をして、リスクを回避しなければならない。
お店にとってのリスクは仕方がないが、それを、お客さんに負わせるような事は、出来る限り避けなければならないと思っている。
具体的な話はたくさんあるのだが、解かりやすく言うと、買ってきたペットが、すぐに調子が悪くなってしまわないように、お話しなければならない。
そんな訳で、今日はお店でブリティッシュショートヘアと、チワワさんをお客様に納める。
夕方ちょっと仙台に向かう。向こうの業者さんにお会いする。震災の後、落ち着きだして、被災した方が犬や猫を少しずつ飼い始めると言う。
「そういう方には、尚、安心できる状態でお渡ししたいですね」と。
その通りである。
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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/51878621.html