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店長 現住所/山形市 :山形市木の実町
自己紹介
ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。
店長さんの新着日記
さて、日本の場合どうだろうと考えてみると、まだまだ、ペットショップのワンコは、華々しい。(所によりけり。)大企業が、間に業者を挟み込ませた形にして、大量販売をしている。
ここでは書かないが、あの大企業がそんな事も知らないで、犬売ってるの?なんてのも結構聞こえてくる。
そう保護犬や保護猫の話。日本では難しい部分も多く、まず、アメリカの様に罰則や罰金のある法律を作っても、現実には、相当ひどい事をやらなければ、当てはめられることは少ない。
そして保護された日から数日のうちに、殺処分される事が多く、(これは日本と似ている)年間4億に及ぶペット(犬猫以外の動物も含む)が処分されていると言う。
又、アメリカの場合は、逃げ出して保護される事が多いらしい。うまく見つけてもらえば、ラッキーで下手をすれば、コヨーテのごはんになってしまう。
日本で手放されるのは、捨てられるか、飼いきれなくなって、手放してしまうという事になるのが圧倒的だろう。現実には、大きくなって、飼えなくなってしまうという事は、仔犬時に的確な飼い方をしていない訳で、そういう困ったワンコを引き受けてくれる人が、日本人にどのくらいいるのだろうと言う問題である。
※すぐに、コヨーテのオヤツになりそうなポコ
もちろん、根気強く、仲良しになれるまで頑張り続けてくれる方も、中にはいらっしゃるとは信じたいが、ハードルが高いのは、当然である。
日本人は、犬を躾けるという事になると、ものすごく高低差、温度差が大きいように思う。中位の人が少ない。そして、神経質になるので、大きくなった犬を躾けるには、向かないようにも思う。
もちろん、始めて飼う人はという事ではありますが。確かに、小さい可愛い時だけ、好き放題の事をやらせて、飼えなくなったら、手放す人が増えるのも困るし、そういう犬や猫のフォローを永続的に仕掛けて行くには、相当の覚悟と時間を費やすると思う。
処分所に送られるような売り方をすべきではない。そして、飼い方をすべきではない。


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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/52128729.html