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店長 現住所/山形市 :山形市木の実町
自己紹介
ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。
店長さんの新着日記
さて、今日は、JKCジャパンケネルクラブの山形県クラブ連合会(以下・県連)で、支援物資の配達に回る。
8時に待ち合わせて、名取、閖上、山元町の方面を目指す。
もともとは、風光明媚な、観光や、海水浴に適した海岸が続く場所だった。
当初は、炊き出しの予定だったが、資金や、場所、規模、人員、広報など、いろいろな問題をクリアするよりも、支援物資を渡して回るという方向にシフトしてしまった。
しかし、それでも、自分達には、ペットフードを届けたいという思いと、ツイッターや、mixiなどのサイトから、支援物資をお送りただいた方々が、自分達が送ったものが、届くのを見送る事が出来ればと言う思いもあった。
さて、6人で、現地を回り始めて小一時間、とあるお宅にワンコがいて、そこで片づけているおじいちゃん。
支援物資をもってきました。初めは、硬い表情のおじいちゃんが、犬を指さして「この犬、行方不明になって、二週間かけて、家に戻ってきたんだ~。うれしくってよ~。」と話し始めた。
一カ月半以上過ぎようとしているのだが、畑や田んぼは、ご覧の有様である。あるいは、ここに住居があった痕跡すらない。石巻の方との違いは、瓦礫が徹底的に押し流されている。
地面は、砂浜の砂を濡らして押しつぶしたような状況である。
今回の県連のメンバーは、震災後、仙台に入るのが”初”と言う二人と、訓練所のHさん、同業のSさん、家の奥さんである。
途中で、二手に分かれ、店長のチームは、山元町の中学校や、役場を回り、犬猫を飼っている被災者の方の所を回った。
現実には、犬猫を飼っている人は、避難所の建物に入れず、外の広場に整然と張られた、一戸一戸のテントに動物と暮らしていた。
青空の下、洗濯物が、強い風に吹かれ、なびく。
おばあちゃんが、「ありがとう、ありがとう。」と続ける。「生きていらんなねな、全国から、こだいしてもらえるんだから。」
「当たり前だ、あの地震と津波で助かったんだから、まだまだ、生きてらんなねよ。」なんて、声をかけながら。
秋田犬、コーギー、柴犬、ポメ・・・、預かっていますの張り紙のアメリカンショートヘア。探しています。と張られた高校生の写真。
家の屋根に、誰が書いたのか?『自衛隊さん、ありがとう!』の文字。
行方不明の方や、安否を知らせる張り紙。工事の報告などが掲示板に記されていた。
中には、こんなのも。無事で見つかりますように。
まだまだ、荒涼とした乾いた地獄のような街並みが延々と続く。日本中のナンバープレートを付けた、商業車や工事車両、自衛隊の車。
今回、県連で支援物資を運ぶと言う作業を、終えます。後は、また別な形で、支援が出来ればよいなと考えています。
この地区の、ライフラインは様々で、未だに水が出ない所から、全て大丈夫なところまで。又、ガスも、水道も、電気も大丈夫で、水もカップ麺もあるが、お湯を沸かす、鍋が無い。なんて場面も。
銀パパさんから、頂いたお米は、2kgずつに分けさせていただき、お渡ししました。その鍋が無いお母さんが、
「仮設住宅に移ったら、このご飯を炊いて食べるのを楽しみにして、いただくね。」と言ってもらって行ってくれました。ちゃんと渡せた様に思います。
お米だって、未来を見つめる大きな力になるもんね。
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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/51849566.html