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店長 現住所/山形市 :山形市木の実町
自己紹介
ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。
店長さんの新着日記
寒くなってくると、食欲が増してくるのは、人も動物も一緒である。太り過ぎてはいけないが、夏場より心持太っても冬に向けて良いのかなと思う。
犬の歯磨きのお話。昨今、犬の歯磨きは、業界的にはあちこちで話題になり、ペットショップでも、獣医さんでも重要なケアと位置付けている。
そして、ここである疑問が浮かぶ訳で、ペットショップがやってよい部分と獣医さんがやる部分である。同じ歯なので、それは大きく違う。ともすれば、獣医師法に抵触する頃柄もあるはずである。
皆さんは歯周ポケットと言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?テレビCMなどで耳にする事が多いこの言葉、歯と歯肉の間の隙間の事である。
その歯周ポケットが大きなカギになるようで、その隙間があれば、それは治療の範囲となり、獣医さんの範疇となる。しかし、歯磨きをトリミングの中のサービスとして利用したいと考えるワンコは、既に歯が汚くなっている訳で、中には歯石などがびっしりと言うケースも少なくない。
ペットショップがそれを見定める事が出来るのかが、重要で、又は磨いていたら、歯周ポケットがある事が判明したりもするはずである。そして、事が起これば、ややこしい事になるだろう。
歯の汚れは、嫌気性(空気を嫌う)の菌の繁殖と大きな関係があり、特に短口吻種(鼻の潰れた種)や、体質的に歯石ができやすいプードル等は、汚れやすく、お家で歯のケアまでは行かないと言う人でも、口元(唇)をマッサージしたり、空気を入れる様に、パフパフしたりするだけでもだいぶ違うと言う。
小さな時から口を触って専用ブラシなどで、20~30秒程度でもケアしてあげると、将来的なリスクはかなり減ると思う。人もそうだが、毎日やる事が有効で、意味がるのかと思う。もちろん食べ物の関係も当然あるはずでもあるが、長くなるので書きませんが。
犬の歯の汚れは、歯そのものより、歯周ポケットと歯肉への悪影響が問題だという事らしい。昔は犬の寿命より歯の方が持っていたのかもしれないんだけど、長寿ゆえ気を付けてあげるといいですね。
結論としては、飼い主さんが基本的なケアをやってあげると言うのが一番いいんですかね。
ペットハーバーノア
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Mikio Kashiwakura
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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/52088915.html