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日記アーカイブズ

店長 現住所/山形市 :山形市木の実町
自己紹介
ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。
店長さんの新着日記
立て続けに、犬のご相談をいただく。これもたまたまなのでしょうが、どちらも「少し大きくなった犬が欲しい。」と言うご相談。首都圏では人間の高齢化に伴って、そういう需要も多いと言うのを聞いた事があるが、お客様はまだまだお若い方。
最近は、殺処分を減らしたいと言う理由で、いわゆる保健所などに保護されたワンコを探す人も多い。その中でペットショップで、犬を売ってる事を、疑問視する論評もあるが、私見では、全く違う事を言っているように思う。
つまり、チワワが欲しい人にとって、ラブラドールは、貰っても困る事になる。同じ意味で、反対も然りである。
では、保護された犬についてはどうかと言うと、それはそれで、最終的な大きさが不明であったり、元々の犬の気質が予測がつかなかったりと、長く飼い続けるには困難な状態になるかもしれない。
大切なのは、飼う側の心の幅と、売る(渡す)側の予測できる事は、なるべくお話して渡すと言う姿勢にあると思う。
山形県は、殺処分の犬の数が極端に少ない県である。しかし、沢山の数の猫は殺処分されている。なかなか減らないのが現状である。
大きな要因に、野良飼いがある。餌を与えるだけと言う飼い方をしている人々だ。一時しのぎにかわいそうと言い、餌を与えると、猫は習慣化してまたやってくる。栄養状態が良いと子猫が産める。
もちろん放し飼いも同じである。猫を外に出せば、必ずどこかで、糞や尿をしている。公園の砂場が、子供たちにとって、トキソプラズマ症(猫の糞から媒介)の感染源になる事が解かり、公園から砂場が減っている。
人間も動物も幸せに暮らしたいなら、お互いに少しずつ譲り合いも必要で、その事をみんなが認識できないと、殺処分は、減らないんだと思う。
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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/51971971.html