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日記アーカイブズ

店長 現住所/山形市 :山形市木の実町
自己紹介
ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。
店長さんの新着日記
もちろん、願ったりはしていない。それ程、極悪ではない。でも、動物の子供と言うのは、とてもか弱いのだ。それにつけ、子育てがとても難しい動物だと聞く。
報道制限をしないのが、不思議だった。今日の新聞に、涙をハンカチで拭う上野動物園の園長の写真が載っていた。地元の商店会は、発注したお祝いの関係印刷物などで、てんてこ舞いしている。
あのね!撮影ってすごく疲れるのよ。子犬でも子猫でも、チラシなどの撮影の後は、体調を壊す事が良くあるのです。
報道の人間が、園長を責めるのも、おかしいだろう?責任があるとすれば、カシャカシャ撮影しまくっていた君たちと、それを許している園側と考えるべきでしょう。
はじめに手放した時から、難しかったのかもしれないなぁ。鳥にしても、猫にしても、犬にしても育たない赤ちゃんを、親はとっとと見放してしまう。
そういうシビアな中にいて、あの大きな体で僅か100gしかない赤ちゃんを育てるデリケートさである。あの大きさは、小型犬の赤ちゃんと大して変わらない。
初めにも書いたが、報道規制をして、せめてチワワくらいの大きさになるまで、隠しておくべきである。
それだけデリケートな作業を動物は重ねている。人間の育児放棄とは、まったく異なる純粋な強さがあるのだ。
そう考えると、人間が一番愚かしい事をしているのだと気が付く。パンダの赤ちゃんが死んじゃうのは、育児放棄ではない。育たない個体だったのか、環境が整わなかったのかは解からないが、もう一度チャンスが訪れたら、しばらく黙っていて欲しいものである。せめてチワワくらいまでは。
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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/51964629.html