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店長 現住所/山形市 :山形市木の実町
自己紹介
ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。
店長さんの新着日記
さて、お店のトリミングの状況を見ると、今日は朝から、ご予約でいっぱいの状態だった。ありがたい事である。
山形市内のあっちこっちを、送迎で回る。出させていただいたダイレクトメールの効果もあったのかも。やはり、ネット時代といえども、紙媒体も必要だなぁ。
その後、昨日のキャットショーの報告書などを書いていたら、あっという間に、一日が過ぎてしまった。
さて、突然ですが、食べ物で懐かしいと言うものって、たまにありますよね。店長の場合は、電車関係。実は、格好つけて書いたけど、山形の場合『汽車』ですな。もちろん今は、電車だけど、山形の人は『汽車』と言います。
つまり、鉄道関係。今の人は、『駅弁』くらいしか、思い浮かばないでしょうが、店長の子供時代は、色んなものがあった、つまり、汽車に乗らないと食べられないもの、食べないもの。とりわけ、一番思い出すのが、駅弁と共に売られていたお茶だ。
今は、缶入り、ペットボトルの物が、当たり前に売られているが、その昔は、プラスチックのペラペラに薄い水筒型の物に、その都度、駅弁屋さんが、お湯を入れて、数分後に飲めると言うものだった。
それが、熱い。無茶苦茶熱いお茶を、こぼさないようにその水筒型の容器のフタに注いで飲むのだが、何しろただ事でない位熱いお茶を不安定な奥羽本線の中でうまくの飲むのは、至難の業だった。東京まで8時間かけて進む『汽車』に乗っている子供(自分)は、相当なわくわく感の中で、『コロコロコミック』などを読んでいた。
その頃は、子供がこぼして火傷したからと言って、販売者側を提訴するバカな親などはいない時代だった。逆に、子供が叱られて終わり。
そんなお茶は、お茶の味より、プラスチックの匂いの中に、ほんの少しお茶を感じる。と言う何とも、今考えると微妙な味だが、今でも、時々新幹線に乗り込む時に思い出すのだ。もう一つ、代表的な懐かしい奴に、『冷凍ミカン』があるが、また機会があれば、是非、書きます。
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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/51905309.html