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ラベルパワー 現住所/上山市
自己紹介
ラベルパワー
小さな顔で、大きな力
ラベルは、
”商品の顔”として、製品をより鮮明に印象づけ、
そして、お客様の真心が込められたメッセージを伝える、
そんな思いで”伝える”を大切にしたラベルづくりに日々取り組んでいます
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ラベルパワーさんの新着日記
みなさんこんにちは。
今年の夏は本当に暑いですね。
さらに集中豪雨があったりと・・・
みなさんも体調には注意して無理せず夏を乗り切りましょう。
さて、今回は印刷するにあたっての前段階、データ作成と版についてです。
―――― 第3回 データ作成・版について ――――
印刷するためには絵柄(デザイン)を作成する必要があります。
この絵柄は文字でもイラストでも、はたまた写真であってもすべて印刷用のデータを作成する必要があります。
そのため通常、印刷データは専用のソフトウェアを使用してすべてデジタル(パソコン)データで作成されます。
(当社ではイラストレーターとフォトショップを使用)ですので、たとえ手書きの文字やイラストであってもすべてパソコンに取り込んだ上でデジタルデータ化する必要があります。
とはいってもアナログな表現をする場合には、筆を取って、墨を用い習字で文字を書いたり手描きでイラストを描いたりとアナログな作業も行います。
さしずめ、ハイブリットな感じでしょうか。
次に、作成された、印刷用のデータをもとに実際に印刷するため版が作られます。
この版とは、凹凸のついた板で、凸(出っ張り)の部分にはインキが乗り、凹(くぼんだ)の部分にはインキが乗らないことで印刷を行います。
印鑑や版画をイメージしていただければ良いかと思います。
こんな感じで、山になっている所のみインキが付くわけです。
この版を使用し、実際に印刷の作業が行われることになります。
次回は、今回紹介した版を使って、実際の印刷の仕組みをより詳しく説明をさせていただきます。
お楽しみに
K.S
元記事:https://ameblo.jp/shinwalabel/entry-12398436203.html