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ラベルパワー 現住所/上山市
自己紹介
ラベルパワー
小さな顔で、大きな力
ラベルは、
”商品の顔”として、製品をより鮮明に印象づけ、
そして、お客様の真心が込められたメッセージを伝える、
そんな思いで”伝える”を大切にしたラベルづくりに日々取り組んでいます
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ラベルパワーさんの新着日記
2013/04/09 12:05:38
呼び方の違い
皆様、こんにちは
庄内支店広報企画委員のa.y.です。
週末のお休みは天気が荒れに荒れて大変でしたが、なんとか無事に過ごすことが出来ました。
そんな中、友人と鶴岡にある『晴天の風』というラーメン屋さんに行って来ました。
ピヨ玉ワイドでも紹介されたお店とのことで、なかなかに混み合っておりました。
友人は醤油ラーメン、私は塩ラーメンを注文したのですが、ふと、友人のどんぶりに食べ残しがある事に気付きました。
『シナチク食べないの?』
『・・・メンマじゃないの?』
質問に質問で返された訳ですが、あれ、なにか違うのかと疑問に思い、その場で『シナチク』、『メンマ』、『違い』 で検索してみました。
結論として、『シナチク』と『メンマ』は同じもの、とのことですが、『シナチク』は昔の呼称、『メンマ』は現在の呼称なのだそうです。
原料の麻竹(まちく)というタケノコの原産国である中国が、かつて『支那』と呼ばれていた為、その『支那』の竹ということで『支那竹(しなちく)』と名前が付いたそうなのですが、ある時「『支那』は中国の蔑称なので、使用は極力避けるように。」という発表があり、『しなちく』という呼び名は減っていったそうです。
それに伴い、別の呼び方が求められていったのですが、某メーカーの会長さんが、「麺の上に乗せる麻竹(まちく)だから、『メンマ』でいこう」と言い出した為、これがきっかけとなり、『シナチク』は『メンマ』という呼び方に変わっていったそうです。
私の場合、祖母が『シナチク』と呼ぶため、(意図していた訳ではないのですが) 実家内でもそのままの呼称を使っていました。不思議ですが。
しかし上記のような理由があるなら、今後は改めた方が良いのかも知れない、と思う部分がありました。
日常で何気なく使っている言葉でも、調べてみると色々な変遷があり、歴史が含まれるのだなーと思いましたので、皆様も疑問に思った言葉などあれば、意外な歴史に繋がるのかも知れませんね。
元記事:http://ameblo.jp/shinwalabel/entry-11507522556.html