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2012-06-04 09:10:40 一覧に戻る

6/4 9：10 山形県からのお知らせ

投稿者/山形　安心・安全情報局

■　食中毒にご注意ください

梅雨の時期から夏にかけては食中毒に注意が必要です。

●生の肉や内臓は、新鮮なものでもＯ１５７など細菌が付着し、食中毒が発生する危険性があります。お子さんやお年寄りの方など抵抗力の弱い方はよく加熱して食べましょう。

●特に、牛のレバーは生で食べず、中心部まで加熱して食べましょう。


【食中毒予防の３原則】
つけない＝洗う！
●生の肉や魚、卵など食材を取扱う前後は手を洗い、まな板などの器具も使用の都度清潔にしましょう。

ふやさない＝低温で保存する！
●食べ物に付着した細菌を増やさないために低温で保存しましょう。

やっつける＝加熱！
●ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅するので、加熱して食べれば安全です。
●食品の中心部までしっかり加熱しましょう。
●肉料理の加熱の目安は、７５℃で１分以上です。
（政府広報より抜粋）

情報元：山形県庁
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/020071/32/32-01-02-2403.pdf

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