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2011-12-01 12:01:04 一覧に戻る
年末の交通安全県民運動が始まります！
平成２３年度「
特に１２月は、道路環境が悪化し、
交通事故の発生が最も多い月であります。
飲酒の機会が多くなるため、
飲酒運転による重大事故の多発も懸念されます。
山形県内の交通死亡事故は、年初から増加傾向で推移し、
１１月２６日には、本年の抑止目標である４６名に達するという
極めて厳しい情勢となっています。
山形警察署管内でも抑止目標とした５名を既に１名上回っております。
安全運転管理者選任事業所のドライバーが関わる
県内交通死亡事故も８名になり昨年を大きく上回っております。
飲酒運転を絶対に「しない、させない、許さない」の徹底
夜光反射材や明るい服装を心がける。
運転者は、横断歩道に歩行者がいる場合、
停止して歩行者を横断させる義務があります。
ライトの早め点灯とスピードダウンの励行。
５分早めの行動で、ゆとり運転の実践。
当協議会も関係団体として、
交通死亡事故防止活動に大きな期待が寄せられております。
事業所職員はもとより、職員家族、高齢者、自転車利用者等々
広く交通事故の当事者にならないように、
いろいろな機会に話し合いましょう。
みんなで安全運転宣言を声に出して語り合いましょう。
暮れのあわただしい時期となりますが、宜しくお願いいたします。
E-mail：yamagata-ankan@white.plala.or.jp
ブログ：http://ameblo.jp/ankan-smart/
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