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2021-07-19 09:32:08 一覧に戻る
石駒 山形で考えた
山形新聞・山形放送8大事業
国立西洋美術館巡回展
山形で考える西洋美術
久しぶりに図録を購入しました
右はロダンのジャン＝ポール・ローランスの胸像
左はご近所にお住まいだった新海竹太郎翁のゲーテ胸像
東洋人が捉えた西洋人と西洋人が捉えた西洋人
真横に廻ってじっくり見る機会は滅多にないのでしっかりと観察させて
いただきました。
眉間・鼻の高さ・毛髪と髭の質感
モデルの個体差・作品の大小を差し引いても全く違った表現力をしっかりと
堪能させていただきました。
ちなみにこちらは、西洋人が捉えた東洋人
ロダン作 花子の頭部
絶対的に彫り深い東洋の女性です。
見ごたえ充分。避暑を兼ねてまた行こうと思います。
六代目
元記事：http://blog.ishikoma.net/?eid=1423082
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