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2011-06-30 10:06:09 一覧に戻る
6/30 10:06 県からのお知らせ
昨年の夏は、過去に例をみないほどの猛暑が続き
７月から９月までの間に、全国で熱中症による救急搬送者数は
約５万人と、例年に比べ大幅に増加しました。
今後、熱中症になる人が増える季節を迎えますが
熱中症を正しく知って、しっかりと予防し、楽しい夏を過ごしましょう。
体内の水分や塩分（ナトリウム）などのバランスが崩れ
体温の調節機能が働かなくなり、
熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。
•「のどが渇いたな」と思ったら必ず、すぐに！
•高齢者、幼児、持病のある方は、のどが渇かなくともこまめに！
◦通気性の良い、吸湿・速乾の衣服着用
◦保冷剤、氷、冷たいタオル、シャワーなどによる体の冷却
•室温が上がりにくい環境の確保
（こまめな換気、遮光カーテン、すだれ、打ち水など）
•部屋の温度をこまめにチェック（普段いる部屋には温度計を設置）
•体調を考え、扇風機の風向きやエアコン設定温度を効果的に調整しましょう。
◦日陰の利用、無理をせずこまめな休憩
◦通気性の良い、吸湿・速乾の衣服着用
熱中症予防を忘れないよう
ご注意ください！
○情報元：山形県ホームページ
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