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2015-01-14 10:02:06 一覧に戻る
1/14山形市からのお知らせ
インフルエンザに気をつけましょう~インフルエンザ注意報発令中~
インフルエンザの症状
典型的な症状として、突然の高熱、また関節痛、筋肉痛などが全身にみられ、普通の風邪よりも症状が強くあらわれます。咳、鼻水、のどの痛みなどの症状もみられます。
流行のときに気をつけたいこと
例年、冬に流行するインフルエンザですが、平成26年12月24日、山形県内において「インフルエンザ注意報」が発令されました。
これは、県内のインフルエンザ患者報告数が、一定点当たり、国立感染症研究所の注意報レベルである「10人」を超えたためです。
~定点とは、感染症の発生状況を把握するために、患者数を報告している医療機関のことです。~
インフルエンザについては、県内48か所の定点医療機関があり、毎週、県に患者数を報告しています。
第52週(12月22日~12月28日)の一定点当たりの平均患者報告数(患者報告総数)は、以下のとおりです。
・山形県全体 26.38 ( 1,266人 )
・村山地区 42.20 ( 844人 )
・山形市 42.6 ( 426人 )
これは、県内のインフルエンザ患者報告数が、一定点当たり、国立感染症研究所の注意報レベルである「10人」を超えたためです。
~定点とは、感染症の発生状況を把握するために、患者数を報告している医療機関のことです。~
インフルエンザについては、県内48か所の定点医療機関があり、毎週、県に患者数を報告しています。
第52週(12月22日~12月28日)の一定点当たりの平均患者報告数(患者報告総数)は、以下のとおりです。
・山形県全体 26.38 ( 1,266人 )
・村山地区 42.20 ( 844人 )
・山形市 42.6 ( 426人 )
インフルエンザにかかると、普通の風邪より症状が強く、特に、抵抗力の落ちている方や乳幼児、高齢者の方などは、感染すると重い合併症を引き起こすこともあります。
大きな流行を防ぐには、一人ひとりの取り組みが重要です。
感染予防の基本である「手洗い」「うがい」「咳(せき)エチケット※」に加え、「適切なマスク着用」「こまめな換気」を心がけ、感染拡大防止に努めましょう。
※咳(せき)エチケット…咳、くしゃみが出るときはマスクをする。マスクを持っていない時は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、顔をそむける。鼻水などを含んだティッシュはすぐにごみ箱に捨てるなど
インフルエンザの症状
典型的な症状として、突然の高熱、また関節痛、筋肉痛などが全身にみられ、普通の風邪よりも症状が強くあらわれます。咳、鼻水、のどの痛みなどの症状もみられます。
流行のときに気をつけたいこと
・流行時はできる限り人ごみを避ける。
・混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気の不十分な場所にいる時はマスクを着け、帰宅後は、必ず手洗い・うがいを行う。
・室内の乾燥に注意し、加湿器等で適度な湿度(50~60%)を保つ。
インフルエンザにかかったかなと思ったら
インフルエンザにかかったかなと思ったら
普通の風邪より症状が重い場合は、事前に医療機関に電話をして、早めに受診しましょう。
受診後は、処方された薬を飲みきりましょう(早めの抗ウイルス薬の投与が有効とされています)。そして、十分な水分補給と睡眠を心がけ、外出は避けましょう。
なお、解熱後2日間(幼児は3日間)は自宅で療養しましょう。また、咳エチケットを守ることが大切です。
予防接種について
予防接種について
インフルエンザワクチンは、ある程度の発病を阻止する効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化を阻止する効果があります。
ワクチン接種を希望する場合は、かかったときの重症化を防ぐため、流行前に接種しましょう。
なお、山形市では、高齢者の方を対象に、平成27年1月31日までインフルエンザ予防接種の費用助成を行っています。
くわしくは、高齢者インフルエンザ予防接種費用助成のお知らせ(リンク)をご覧ください。