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2013-11-25 09:30:40 一覧に戻る
11/25 山形県からのお知らせ
今年もインフルエンザの季節になりました。通常、インフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬ですが、ワクチンが十分な効果を発揮するのは、接種後約2週間後です。効果は5ヶ月ほど維持するとされていますので、早めの予防接種で重症化を予防しましょう。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090001/20130425/kansen/H25Flu-tirashi.pdf
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090002/publicfolder200611141893003956/publicfolder200611177203933131/h23inflenza/H24.2.1inhurukeihou/sisetumukepanhu.pdf
小児
• 抵抗力が弱く、中耳炎や気管支炎にかかりやすい。
• 自分で症状を訴えるのが苦手なため、周りの大人が気づきにくく、症状が悪化しやすい。
• 意識障害(ウトウトして反応が鈍い、寝てばかりいる)、けいれん、異常行動・言動(急に怒り出す、泣き出す、走り回る、おびえや恐怖の表情など)などが見られたら要注意です。→速やかに医療機関を受診
高齢者
• 反応が 弱いために、熱や咳が出にくく、症状に気づきにくい。
• このため、肺炎を起こすなど重症化しやすい。
• 特に、慢性の呼吸器疾患、心臓病、糖尿病などの持病がある場合、それらも悪化する危険性があります。
インフルエンザにかかってしまった時の重症化を防ぐ効果があり、ハイリスクの方にとっては接種するメリットが大きいといえます 。ワクチンを接種すると2週間ぐらいで抗体(免疫)が上昇します。ワクチンの予防効果が期待できる期間は、接種後2週間から5ヶ月程度と 考えられています(※インフルエンザの流行時期は、通常、4月頃までです)。
• 人ごみを避け、外出先から帰ったら「手洗いの励行
• 「かかったら広げない」を基本に、まわりの人への配慮(無理せず休む、せきエチケット)
• 適切なマスク着用(鼻すじにぴったりフィットさせ、鼻を出さない)
• 「せき」や「くしゃみ」が出るときは、マスクを着用しましょう。
• マスクをしていない場合で「せき」や「くしゃみ」をする際は、袖口やティッシュなどで口や鼻を押さえ、顔をそむけましょう。
• 使用したティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てましょう。
• 十分な睡眠やバランスの良い食生活など、健康的な生活を心がけましょう。
• 急な発熱やせき等の症状がある場合は早めに医療機関を受診しましょう。
• ~まめにマスク、まめに手洗い~
この記事に対するお問い合わせ
• 担当課:健康福祉企画課
• 担当:感染症対策担当
TEL:023-630-2315
FAX:023-632-8176
発行元:http://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090001/20130425/influ_caution.html