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2013-06-08 09:27:43 一覧に戻る
6/5 17:00 山形県からのお知らせ
関東・関西を中心に、昨年夏に風しん患者数が急増して以降、これまでにない規模の流行が継続しています。
県内でも6月5日現在、11名の患者発生報告があります。
これから行楽期を迎え、流行地域への旅行など、感染の機会が多くなりますので、風しんの流行について注意喚起くださるようお願いします。
・発熱、発疹、リンパ節の腫れを特徴とするウイルス性発しん症で、
患者の飛まつ(唾液のしぶきなど)によって他の人に感染する。
・季節的には春から初夏にかけてもっとも多く発生潜伏期間は感染から2週間から3週間発熱、発疹、リンパ節の腫れが出現発疹の出る2から3日前から発疹が出たあとの5日ぐらいまでは他の人に感染させる可能性がある妊娠初期の妊婦の感染により、風しんウイルス感染が胎児に及び、先天性風しん症候群(CRS)が高率に出現
妊婦、とくに妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、そして精神や身体の発達の遅れ等の障害をもった赤ちゃんが生まれる可能性があります。
これらの障害を先天性風しん症候群(CRS)といいます。
行楽期を迎え、流行地域への旅行など、感染の機会が多くなります。
下記のことに御配慮くださるようお願いします。
・風しんの定期予防接種対象者の保護者の方は、
お子さまに予防接種を受けさせてください(自己負担はありません)。
・妊婦への感染防止のため、下記に該当する方で、風しんの抗体価が十分であると確認できた方以外の方は、任意での予防接種(接種費用については自己負担になります。)について、ぜひご検討ください。
・妊婦の周りにいる方々(夫、子どもや同居家族)10代後半から40代の女性(妊娠を希望する方)及びその同居家族(特に20代から40代の男性)産褥早期の女性外出後の手洗い、うがいなどを心がけましょう。
・急に全身に出る発疹、発熱などの症状があらわれたら、早めにかかりつけ医などを受診しましょう。(受診の際には、マスクを着用する、咳エチケットを守るなど、感染を広げないように注意してください。)
掲載元
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090001/fushin.html