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2013-03-14 16:01:56 一覧に戻る

補聴器ニュース！冬場の電池のお話

投稿者/キキ・ミミ

補聴器には補聴器専用の電池があります。

茶色、黄色、青、オレンジ

…と大きく分けてこの４種類のケースに入っています。

それぞれ大きさも異なり、その補聴器にあった電池でないと
使うことができません。

今日は冬場の補聴器用空気電池についてお話します。

冬場の電池、少し早くなくなるなぁと感じませんか？？
そうなんです！
空気電池は使用環境の乾燥状態と二酸化炭素によって本来の
電池寿命より短くなることがあります。

１、 冬場の石油ストーブやガスストーブなどの暖房機器から発生する二酸化炭素により電解液が劣化して、早く電池が消耗してしまいます。
→　火気を用いる暖房機器を使用する場合や、
多くの人がいる部屋では換気を充分に行ってください。

２、電池が冷えている場合は、 体温で少し暖めてからご使用ください。
→　気温が低く、本来の電池性能が充分に発揮できません。

以上の理由から、空気が乾燥する冬場に、開放型の石油ストーブやガスストーブなどの暖房機で、換気を十分に行わない場合、電池の消耗が早くなることがあります。

暖房時には健康のため、電池のためにも、お部屋の換気を十分に行ってください。

山形もだいぶ暖かくなってきましたねー！ですが、まだストーブ仕舞うわけにはいかないですね。。電池のお話、少しでも参考にしていただけたらなと思います。

秀電社ではまだまだ補聴器用空気電池３０％割引実施中です！
是非この機会にお求めを！

皆様のご来店心よりお待ちしております。
タグ： 聞こえ  耳  補聴器  秀電社 
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